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秋らしい快晴の空の下、咲洲キャナル秋祭りが開催されました。
葦船の制作、ラジコンヨットレースなど、参加された方々は秋の一日を爽やかに過ごしました!
















■1日目 葦船制作
自然の葦を使って、全くかたちのない状態から制作がスタート。
これから本当に船ができるの??という、ちょっぴり不安な気持ちでスターしましたが、 葦の束を何本も作り、そしてその束をさらに合わせていくことで次第に船の形に!!
みんなで制作を進めていく中で、参加者同士の結束力も強まってきたところに、 一番の力仕事である螺旋まきの作業が。
船の両側から、お互いに力を合わせて綱を何度も何度も引っ張りながら、 ようやく、きれいな船の形が完成したところで、1日目の作業が終了〜。


■2日目 葦船試乗
午前中に最後の仕上げと完成&命名式を行いました。
船の名前は、サキドリ号!
チャームポイントの口ばしが船の先端に付いています〜。






みんなの想いを込めてできた「サキドリ号」をついに、咲洲のキャナルへ搬入し、 午後からは、いよいよ!!自分たちの作った船に乗ります!!
大人が10人がかりで運ぶ程大きな葦船。
漕ぐのにも予想以上に力が必要です。
けれど、お天気がとっても良く、心地よい風が吹く中、キャナルに浮かぶ 「サキドリ号」から見る咲洲の景色は格別!!
乗船した皆さん、「気持ち良い〜!!」とすがすがしい顔をしながら 船から下りてきていました★
自分たちでつくった船に乗るってこんなにも気持ちが良いんだ〜と感じ、 とても良い体験をすることができました。

最後に…
葦船の制作、乗船には「NPO法人カムナプロジェクト」の皆さんにご協力を いただきました。思い出に残る体験をどうもありがとうございました☆

レースをするにはベストコンディション!!の良い天気と風が吹く咲洲。
キャナルには、いつもとは違う景色が見られました。
高さ約1メートルもあるヨットが10艇以上並び、ラジコンヨットといえども 迫力は満点!
モーターではなく、実際の風を受けながら、帆や船の向きを動かすことで 操縦をするラジコンヨット。
ラジコンレースを見に来られた人だけではなく、近くを散歩していたご夫婦や 親子連れの方も、「何か面白そう!!」とキャナルに引き込まれ、 わくわくした気持ちで‘ヨットレース’を観戦していました。

4回行われた予選レースを見ながら、「どの艇が速そうかな〜??」と ヨット操縦者の方にも気軽に声をかけながら、決勝レースで優勝する船を予想。
レース前には投票数を発表したことで、操縦者の方も期待とプレッシャーを再確認されて いた様子でした。
そして緊張と興奮の中、待ちに待ったレースがスタート!!
子供たちの「がんばれ〜!!」という元気な声と 大人たちも「それっ!いけっ!!」と自分の投票したヨットを精一杯応援している様子。
参加した全員がとても楽しそうでした。

最後には表彰式、そして自らの手で楽しさを体験できる操縦体験を行って 見るだけではなく、ラジコンヨットの面白さを味わうことができ、 楽しい一日は幕を閉じました☆
最後になりましたが、今回レースを開催するにあたっては「大仙モデルヨットクラブ」の 皆さんにご協力をいただきました。
楽しい時間を本当にありがとうございました〜!

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