約5000点が集結！ [OSAKA 布の博覧会2006]で
手作りの楽しさを知ろう
朝晩の寒さがますます厳しくなってきた今日この頃。
そんなときに人の手のぬくもりが伝わる手作りアイテムがカラダを包み込んでくれればステキだよね。
そんなハンドクラフト作品を集めたイベントが開催されるよ！
11月29日(水)〜12月2日(土)までATCホールで行われる［OSAKA 布の博覧会2006］は、キルト、ニット、布とコラージュした押し花、グラスアートなどのさまざまなクラフト作品が楽しめるイベント。
中でもキルト部門は、「幸せ-Happiness」をテーマに、日本のトップキルターから新進作家の作品までを集め、見どころ満載！
その大きさに圧倒される野原チャックさんのキルトや、関西の作家さんたちが思いをこめて制作したミニタペストリーはsakidoriとしてもぜひ見てほしい作品だ。
ほかにも、初心者でも気軽に楽しめるステンドグラス「グラスアート」、アクリル絵の具で様々な素材に絵を描く「トールペイント」など、会場内には手作りの楽しさたっぷりの作品が展示されているよ。
より深く手作り作品に触れたいという人たちにはトークイベントや各種ワークショップ（有料1000〜4000円･税込）も開催。
人気ニット作家「広瀬光治さんのトークショー＆魔法の一本針で編むマフラー」（1000円･税込）でニットの楽しさに触れたり、パッチワークや編み物などのクラフト体験会で実際に手作り作品を作ってみれば、ますますその魅力のとりこになりそう。
会場には布やレース、毛糸などの販売もあるから、この冬はおうちで手作り三昧！でキマリだね！
大阪布の博覧会は無事終了しました。
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