子供向けミュージカル「はっぱのフレディー〜いのちの旅の物語〜」
ひんやりとした南港の潮風に過ぎ行く秋を感じる10月の日曜日、咲州CLASSホールにおいて、子供向けミュージカル「はっぱのフレディー〜いのちの旅の物語〜」が上演されました。
上演が始まると、緑・黄色・赤のカラフルな葉っぱの衣装に身を包んだ子供たちがズラリと登場し、お客様の目はもうステージに釘付け!
歌と踊りとそして何より、こどもたちのまっすぐなまなざし。
ストーリーに引き込まれ、こどもたちの飾らない、でも訴えかけてくる歌声に引き込まれ写真を撮るのも忘れステージを見入ってしまいました。
はっぱのフレディが自分が生きてきた意味を考え、地面に降り、ねむりについたときカメラを構えつつ不覚にもウルウル〜〜。
約1時間の上演でしたが、小さなお子さんも引き込まれるように集中して楽しんでいました♪
もちろん大人の方たちも♪
はっぱに扮した子どもたちが歌ういのちの歌は、私たちをとても素直な気持ちにさせてくれました。
「はっぱのフレディー〜いのちの旅の物語〜」の上演後は、「お子様ミュージカル体験レッスン」が開催され、会場全員参加ではっぱのフレディの振り付けと台詞を体験しました。
恥ずかしそうにしていたお子さんも、優しいお姉さんたちに励まされつつ立派に台詞を言って、はっぱの役を演じていました〜(拍手♪)
小さなお子さんは、踊りも台詞もスッと入っていくので驚きです。
「まかし」とは南の国の言葉で「ありがとう」だそうです。
小学校2年生から中学2年生までの約20名で活動されているそうですが、
なんと振り付けも中学生のメンバーが創作しているのだとか・・・。スゴイ!!
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演奏は代表の今安志保さん。
こどもたちとの息もピッタリでした。
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